【ハヤト】ガーディアンや特殊エネルギーに関する研究、実験などを行う研究機関である
『エルドラド』の戦闘専門の若き研究員。
10年前、両親が何者かの手によって殺害され、兄も行方不明になってしまう。その後、生き残った彼はエルドラド副所長のエニシをはじめエルドラドの研究メンバーに拾われ、以来、エルドラドの研究員として暮らしている。そのためか、エニシやエルドラドには感謝したいがしきれないと思っている。
何事にも動じない冷静沈着な性格ではあるが若干の厨二病。時々調子に乗って厨二臭いセリフを言ったりすることがある。
幼いころからの刀のスペシャリストでもあるエニシから剣術を学んでいた。また学校には行ってはいないものの、召喚術はもちろん、国語や数学、社会などもエルドラドにて勉強していた。
刀の扱いを得意とし、愛刀である白雪を使って戦う(こともある)。
エネルギー研究で使うため、強大な魔力を持つという五つの宝玉を収集せよとのエルドラドからの指令で、エルドラド最高傑作の人工ガーディアンのダイナモと共に冒険を始める。
「フッ・・・面白そうだな」
「気配を・・・感じる・・・」
少し厨二病気味ですが、一応
主人公です。